紹介 大府絵画パステルクラブ

美術部門
大府絵画パステルクラブ

講 師  岡田忠之
代表者  成田武文
創 立  昭和52年5月


大府絵画パステルクラブの前身は「大府絵画」で、文協創立以前の大府市レクリエーション協会時代から活動している伝統あるクラブです。大府市文化協会創立時から発足し、今日まで活動しています。
 最初の講師は、二紀会同人の浜島信也先生、ついで同じく二紀会同人浜島尚美先生に師事しました。その後至学館大学名誉教授岡田忠之先生に講師をお願いし、今日に至っています。その時に、「大府絵画」の名称を、「大府絵画パステルクラブ」に変更しました。理由としては、油絵のみではなく、幅広く勉強し、自由に作品を創作するというものでした。
 10年程前、会員数が減少した時期がありましたが、文化協会事業「趣味の入門講座」を開催した結果、会員も徐々に増加しております。
 当クラブは、先生が年間計画を作成し、毎月テーマを決め、研鑚しています。
活動内容は、油絵・パステル・木炭画・水彩画・版画等を各自勉強し、月の最終水曜日にアマモデル、プロモデルのデッサン会を開催しています。
 当クラブは、「文協まつり」「公民館まつり」「産業文化まつり」「県文連美術展」に作品を出品しており、特に「大府市民美術展」にはほぼ全員が出品し、上位入賞者を輩出しています。
 また、数年前から、大府市役所市民ロビーにてグループ展を開催し好評を得ています。
今後は、大府市勤労文化会館の「ギャラリー陽だまり」が出来ましたので、発表の場を広げていきたいと思います。
 これからも、文協発展と共に当クラブも発展していきたいと思います。現在、会員を募集中です。私たちと一緒に楽しみませんか。お待ちしています。