陶芸窯使用について

1.貸出施設・設備

施設 設備 備考
作業場 プレハブ 約10㎡ 作業台設置
窯置場 プレハブ 約10㎡ 作品乾燥棚設置
陶芸窯 大1基 小1基 (窯置場に保管)

※窯置場の作品乾燥棚は、完成後の作品の保管・展示に使用できません。

2.利用日及び利用時間
(1)利用日は、勤労文化会館の開館日とします。
(2)利用時間は次のとおりとします。

午前: 9:00~12:45
午後: 13:00~16:45
夜間: 17:00~21:00
全日: 9:00~21:00
※陶芸窯の使用は施設・設備利用時間内としますが、1日ですべての作業の完了が確実な場合に限り8:00~9:00及び21:00~21:30の範囲で繰上げ・延長を認めます。

3.利用者の範囲
(1)大府市文化協会会員(団体・個人)
(2)大府市在住・在学・在勤の者
(3)大府市を拠点として活動する団体(会員に必ず大府市民が含まれること)
(4)その他、特に文化協会が利用を認めた方

4.利用の申込み
(1)利用申込みの申請期間は次のとおりとします
区分
利用申請期間
協会会員
利用日の属する月の4か月前の1日から利用前日まで
その他の利用者
利用日の属する月の3か月前の1日から利用全日まで

(2)利用を希望される方は、申請期間内の文化協会事務局の業務時間(次表参照)内に、「陶芸施設利用申請書」を文化協会事務局へ提出し所定の料金をお支払い下さい。
期日→勤労文化会館開館日の月曜日、水曜日及び金曜日
時間→午前9時~午後5時

(3)文化協会は、利用申込みがあった場合は、領収書及び「陶芸施設利用許可書」を発行します。
(4)利用内容に変更があった場合は、すみやかに文化協会へ申し出てください。
(5)業務時間内であっても職員が不在の場合がありますので、事前に電話確認をしていただければ確実です。

5.利用方法
(1)利用者は、利用当日に文化協会事務局へ「陶芸施設利用許可書」を提示し施設の鍵及び「チェックシート」を受領してください。
(2)施設利用後は、利用者は施設を利用前の状況に戻して施錠を行い、鍵を文化協会事務局に返却してください。
(3)陶芸窯を利用する方で、利用が1日の利用時間内に終了しない場合には、必ず換気扇の作動及び施錠の確認をし、利用時間内に鍵を事務局に返却してください。
(4)利用日が文化協会事務局の休業日の場合又は業務時間外の場合は、勤労文化会館受付が事務を代行します。

6.使用料金
(1)施設・設備使用料(文協会員はカッコ内料金)

時間

9:00~12:45

13:00~16:45 17:00~21:00 全日
作業場 200円
(100円)
200円
(100円)
200円
(100円)
600円
(300円)


※作業場の使用料には窯置場の使用も含みます。ただし、陶芸窯使用中は、他の利用者は
窯置場を使用することはできません。
※窯置場のみを作業に使用する場合は作業場の料金に準じます。

(2)陶芸窯使用料(文協会員はカッコ内料金)

設備名 単位 料金 繰上・延長料金
陶芸窯
(大)
1回 2,000円
(1,000円)
繰上・延長ごとに200円(100円)
陶芸窯
(小)
1回 500円
(250円)
繰上・延長ごとに100円(50円)

※陶芸窯を使用する場合の窯置場使用料については無料です。
※繰上・延長は、利用当日にすべての作業が完了する場合に限ります。

7.その他
(1)貸出施設内は禁煙とします。
(2)施設利用後は、必ず清掃するとともに、電気の切り忘れ、施錠忘れの無いように十分確認してください。
(3)利用終了後、鍵の返却時に「チェックシート」に必要事項を記入し提出してください。

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みなさまふるってご利用ください!

お問合せはこちらへ
大府市文化協会 (大府市勤労文化会館内)
TEL 0562‐48‐6188  (担当)平野
メール: obu_bunkyo@yahoo.co.jp